角膜膿瘍(犬)

角膜に膿がたまる病気です。通常、外傷により生じる病変で痛みを伴います。膿がたまる原因は微生物なのですが、細菌、真菌など感染微生物によって症状、予後、対処方法が異なります。最悪失明に至る病気ですので、出来るだけ早く獣医師にご相談ください。

角膜の白い部分(大)が膿の溜まった所です。その隣にある白い部分(小)はミネラルです。治療に当たって、原因特定と排膿処置が必要でしたので麻酔をかけました。幸い原因は細菌感染でしたので抗生剤で対応できました。1か月後の再診で問題が認められなかった為、治療終了です。今回はすんなり治癒し一件落着でしたが、原因によっては失明もありえます。視力に関わることがありますので早急に治療する事をお薦めします。


視力に関わるタイプの場合には

早急にセカンドオピニオンを検討しましょう。